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フンパヨン 呪物に隠れた闇
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フンパヨン 呪物に隠れた闇の作品紹介

フンパヨン 呪物に隠れた闇のあらすじ

タームは兄の僧侶ティーに会うために旅に出る。彼はドンシンタム島の寺院で、フンパヨン人形に魔術をかける彫刻家ジェイトと出会う。タームは、ティーが前の僧院長を殺して逃亡したという噂を聞くが、ティーが人を殺すことができるとは思えない。 彼はまた、曽祖父シンタムの人形に対する村人たちの信仰に疑問を抱き、村を守る霊的な存在というよりも、ただの盲目的な迷信だと考える。 その後、恐ろしい出来事が次々と起こり、村は恐怖に包まれる。女性が行方不明になり、死人が続出し、あげくの果てには、曽祖父シンタムの人形が壊されてしまう。 村人たちは怒りに燃え、ナイフを持った犯人を捕まえるための呪いの儀式を始める。

フンパヨン 呪物に隠れた闇の監督

フンパヨン 呪物に隠れた闇の出演者

原題
Hoon Payon
製作年
2023年
製作国
タイ
上映時間
107分
ジャンル
ホラー
配給会社
ギークピクチュアズ

『フンパヨン 呪物に隠れた闇』に投稿された感想・評価

備忘録
2024.3.10 大阪アジアン映画祭(ABCホール)で鑑賞。

ポンタリット・チョーティグリッサダーソーポン監督、プーウィン・タンサックユーン主演の呪物ホラー作品。

最近は日本でもタイドラマが配信などで人気のようで、主演のプーウィン・タンサックユーン(愛称:プーウィン)や共演者のプーンパット・イアン=サマン(愛称:アップ)も大人気らしい。今回も劇場はファンと思われる女性がたくさん来場、満席だった。
監督も来日しており、上映終了後登壇した(サービス精神たっぷりな方で、その後も屋外で即席サイン&撮影会が開かれていた)。

出家した兄に会うため島にある村を訪れた主人公が、寺院や村で呪物人形のまつわる恐怖に巻き込まれるお話。

うーん、あんまり怖くなかった。
映画祭のもう一本のタイホラー「ティーヨッド」と比べると、怖さはかなり控えめ。オープニングで酔っぱらいの顔に釣り針がグサリと刺さるシーンがあったので期待したが、その後は残酷描写もなく、怖い雰囲気もなく進んでいった。
不安を煽る物々しい音楽が流れるが、サビがジャーン♪となっても特に驚くようなこともなく、ジャンプスケアの効果も無い。
出演者がアイドル的な人達なので、小中高校生向けのレーティングにしているのかと思いながら観ていたが、後半に短時間ではあるが、けっこう直接的なエロ描写(音と表情)があり、「違うの??」となってしまった。
登場人物に僧侶、小坊主さんが多く、みんな坊主頭で見分けがつきにくいのにも少し困った(「この人さっき死んだんじゃ?」となったりした)。

無事終わったと思わせてから、最後の最後に大どんでん返しがあり、これはすごく良かった(本当に「えー!」っと驚いた)。

まず人気俳優のキャスティングがあっての作品かと思ったが、上映後監督の話では、オーディションで選んだとのこと。
アップは、自閉症の役を演じるためにかなり勉強してオーディションに臨んだようで、監督もその姿勢を評価していた。

監督が話してくれた、出演者の恐怖体験が(内容はありきたりだが)、一番怖かったかもw
大阪アジアン映画祭

タイドラマの影響かどうかボクには分からないけど、満席の会場でした。

映画は、急にドキッとする場面があったものの表面的にビクッとくる感触で、内側からジワジワくる恐ろしさを感じにくいような気もした。ボクはジワジワくる方が好きなのかも知れない。

最後の急展開で一気に盛り上がって、ジワジワと言う表現は相応しくないけど、ボクが求めていた内側からの怖さもやってきた。

自然に対する畏敬の念、先祖を思う気持ちには共通するものがある。こころの内にあるそのものを大切にしたい。そして、フンパヨンについては、事前に理解してた方がいい。
Paula

Paulaの感想・評価

1.0
恐怖をあおるフィルムスコアにホラー映画を堕落させたと呼ばれるジャンプスケアー... それを繰り返すだけのタイ産の映画って?

パタヤ出身の女性が、プーケットに住む人たちは黒魔術を信じている人が多いって言ってたけど... 北はチェンマイからパタヤまでは観光で行ったことがあったけどプーケットは行ったことがないので本当のところは知らない。素っ気無くてど~もすいやせん。

何故か?どっかで見たことがあるな~ぁと
本作の監督さんは、以前鑑賞したお笑い・オカマちゃん・コメディー・ホラー映画『祟り蛇ナーク』を撮っている方でした... 

今回はコメディ部分を削ったせいか?ちょっと辛気臭いかもしれない!?