「ル・マン」と比較して観ていたが、あれっ、そんなに悪くないぞ、って言うか、こっちの方が2年前じゃん。デイブ・グルーシンのルグラン風な音楽や気だるい人間関係やセリフ少なめなとこはフランス風なのだが、主…
>>続きを読むほぼ同時代に制作された「グラン・プリ」・「栄光のル・マン」に比べて、レースを抑えて人間ドラマ、特に家族の描写を多めに描いている特徴がある。
かと言って、レースシーンがおざなりになっているわけではも…
このレビューはネタバレを含みます
夫婦共演のオノロケ映画と思いきや・・・。電話を通じたギクシャクした会話シーンが、二人の溝を際立たして良い。“壊し屋”ロバート・ワグナーも好助演。
まあ、結局はオノロケ映画なんでしょうね。「私達は夫…
オープニングのテンションですでに映画おわっちゃったの?って盛り上がり。レースより人間ドラマ重視なのね…とニューマンとジョアンウッドワードの出会いから結婚、ジョアンさんのひとり息子はリチャードトーマス…
>>続きを読む勇気
世界最大のオートレースといわれる“インディ500”をクライマックスに、レーサーの闘魂と悲哀を描いたスポーツドラマ
勝利のために
人間模様
最後はなんとも
少年
ロマンスもあります
レ…
痴話話で失敗
ポール・ニューマンはスティーブ・マックィーンと並ぶスピード狂として有名だった
そんなニューマンが自身のプロダクションを率いてレース映画を撮った、とゆー昔話を知ってる以上は一度は観なくち…