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理由なき反抗のsのネタバレレビュー・内容・結末

理由なき反抗(1955年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

名作と言われる理由がよくわかった

どうしても思春期は理由もなく反抗したくなるよね〜という話ではなく、
反抗の先にある人格は家庭環境や親との関係によって形成されるよね、というところにテーマがあると思った

結局、両親がそばにいないプレイトが一番愛に飢えてた

ジュディ、バズが死んだその日にジムとできててちょっとサイコパスなのかなと思ったが、可愛いから許す
父親に挨拶のキスをねだるシーンは時代もあるだろうがカルチャーショック
日本だと、父親はなるべく(物理的に)触れたくない存在になる傾向にあるので
冒頭シーンの赤いドレス?コート?めっちゃ可愛い

てかジェームズディーンは作中では革ジャン着ないのね!
割とそれが観たかったです
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