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理由なき反抗のharuのレビュー・感想・評価

理由なき反抗(1955年製作の映画)
3.4
2022/5/29 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

「午前10時の映画祭12」6作品目❗

高校生のジムは泥酔して警察署にいた。そこには同年代の家出娘のジュディ、子犬を射殺したプラトーがいた。
それぞれの家族が引き取りに現れる。
ジムは喧嘩沙汰で引っ越しして町に来たばかりだった。
翌日、学校に行くとジュディ、プラトーも同じ学校だった。
ジムはジュディに声をかけるが、
彼氏のワルのバズの不良グループに目を付けられる。
課外授業でプラネタリウムに行くと1人で居るプラトーは周りに馴染めないジムに声をかけるが「関わらない方が良い」と忠告される。課外授業終了後にバズのグループにナイフ対決を挑まられて受けるがジムが勝つ。
それを納得出来ないバズはチキンレース=度胸試しを提案する。
それを承諾するジムだったが・・・。


ジェームズ・ディーンの代表作品❗(って言って良いのかな⁉️)

でも正直、「思春期時代あるある」
の展開で理解出来る部分と「ハァ~ッ⁉️」と疑問点を持つシーンもあり・・・。

中盤で赤ジャンパーを羽織り、
「THEジェームズ・ディーン」って姿はシビれましたね。

課外授業で訪れたプラネタリウムも「ラ・ラ・ランド」に出てきた場所で興味深かったですね。

ジェームズ・ディーン。
今迄、観賞するキッカケが無かったので今回、
「エデンの東」「理由なき反抗」と
代表作品をスクリーンで観れて、
良かったと感じました‼️
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