ジェームズ・フランコのディーン見たさと、映画の師匠からのおすすめもあり、見るに至りました!
ジェームズ・ディーンの代表作なだけあり、彼のお芝居が激しくも繊細。500年代の映画ですが、古臭さもそこまで感じませんし、テーマがフレッシュなティーンを描くものなので、比較的フレッシュに見ることができる作品です。
赤いジャケットがすごくかっこいいですし、これが若者の人気を呼んだというのも納得です。
話の内容は思いの外重い方で、死人も出ます。ラストシーンもティーン映画だと思って爽快感や、清々しさを求めると、痛い目に遭います。
伝説のジェームズ・ディーンのお芝居を見ようと思ったら、この作品は内容的にも刺激を受けますし、おすすめです!