『ラ・ラ・ランド』の復習として鑑賞。
本作は24歳という若さでこの世を去ったジェームス・ディーンの『エデンの東』と並んで代表作です。
ある夜警察にお世話になった3人のティーンを描いた作品です。
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ジムの家族の階段のシーン、お母さんが1番上にいてジムへの抑圧を見せてると思ったし、お父さんが1番下にいて精神的に弱いというのをあらわしてると思った。その間にいて、上と下を交互に見るジムと両親の脆い関…
>>続きを読む子供たちがそれぞれ親に抱える問題があった
(だから理由なき反抗なのか?とも思ったけど)
プレイトーのジムを見る視線が度々友情以上の何かが含まれているの思ったんだけど、愛着障害だからなのか?プレイトー…
この映画でジェームス・ディーンが表現したものは、子供と大人その途中であった。誰もが、背伸びし早く通り過ぎようともがくその途中をジェームス・ディーンは鮮やかに切り取って見せた。ここでジェームス・ディー…
>>続きを読む私の知り合いの美容師さんのオススメで鑑賞。
ジェームズディーン出演の作品を鑑賞したのは今作がはじめて。
この作品を通じて同時のアメリカの青年たちの心情を表現したかったのかもしれない。
私は評論家で…
「若者のシンボル的存在」
赤いジャケットに白いTシャツ、Leeのジーンズというファッションを定着させたのは、ジェームズ・ディーンなんですね。
1950年代以前は、Tシャツはアンダーウエア、ジーンズ…
ジェームズ・ディーン主演の名作なのは知ってますけど、前半はちょっとハマらなかったけど最後の方だけ良い。個人的に思春期特有の葛藤や情熱からはもうすでに3歩くらい下がってしまい、赤いジャケット…
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