我、邪で邪を制すのhrersのレビュー・感想・評価

かつてイカれサイコ野郎として裏社会をビビらせ散らかした佳林少年。
4年の逃亡犯生活の後唯一の肉親の婆ちゃんが死に、自分も癌で余命半年を宣告される。
このまま野垂れ死するなら最重要指名手配犯の2人をぶち殺して後世に名を残してやると奔走するバイオレンス映画。
出だしからなんとも言えない違和感を伴いながら突き進み、観終わった後は爽やかな余韻に浸れます。