2024年3月 大阪アジアン映画祭にて鑑賞
携帯電話でメールができるようになっておよそ25年(日本の場合)
子供のころから携帯を持っている世代は、青春時代の思い出も携帯電話を使う。
そもそも生活や人生の全てが、携帯の中に記憶されているわけだ。
便利なことも不便なこともひっくるめて、自分の人生の一部になっている携帯電話。
なかったら、どうするの?
ハッキングされたら、どうする?
見たくないものまで見えてしまったら?
何とかやり繰りしながら、携帯電話を使ったタイムカプセルを25年振りに開く同級生3人。
この作品も30年後にみたら「携帯?時代だねぇ」って思う未来が楽しみ。