あるハロウィンの夜、殺人鬼マイケルは実の妹ローリーの手によりこの世から葬られたはずだったが、彼女のもとに再び殺人鬼マイケルが現れるという、アメリカ発🇺🇸のスラッシャーホラー。リメイクされた「ハロウィン」の続編。
殺人鬼マイケルの狂気性や不気味さ、ハラハラ感は前作と比べると控えめになったが、残虐描写はパワーアップしていた。首を切り刻んだり背中をナイフで何度も刺したり顔を鏡に叩きつけたりする等のバイオレンス描写が脳裏にこびりつく作品でした✌️
本作品も前作に引き続き、ロブ・ゾンビ監督が手がけているのですが、彼らしい世界観が本作品ではかなり爆発していました。現実か夢か分からないような幻想的なシーンやミステリー映画のような雰囲気、社会風刺が効いた人間ドラマ等がありましたね。言い方を悪くすれば、色んな要素を詰め込んだスプラッターホラーという印象でした😅
今回はメルヘンチックな映像が多いのと「ハロウィン」らしくないストーリー展開だったため、それらがあまり好きになれず、できれば前作と同じように殺人鬼が若者たちを襲うという、シンプルな内容にして欲しかったです。でも、これらの欠点をカバーするかのように上記で挙げた残虐描写が多かったおかげか、まあまあ楽しめたかな👍
というわけで、本作品は容赦ないバイオレンス描写や女性のフルヌードがかなり多い作品になっており、そういうのが苦手な人にはオススメできないです⚠️
エログロが好きな人なら楽しめるよ😏
スリスリ(/^-^ (・)(・)
ということで、今から「ハロウィン KILLS」を見に行ってきます。なので、コメントやイイねのお返しは遅くなります🙇♂️
※ハロウィンに白馬は必要ねーだろ…🤦♂️
