このレビューはネタバレを含みます
なんと劇場公開するということで新宿まで遠征🚃
新宿駅ワケわからんくて苦手だからほぼ行かないけど
(大阪駅は更に苦手😂)武蔵野館、迷わず行けた🙌
駅近で助かった笑 また行きます✧
今上映してる『ラ・カリファ』は日本初公開らしい、
意外!でも行ける日がなさそうで残念😢
本作は移民への差別と偏見に満ちた
恐ろしいストーリー。どこの国にもある
永遠に無くならない問題なのかなと思ってしまう。
カッツマン検事、サイヤー判事、フラー知事、
嘘の証言をした証人たちもその他諸々…
みんなまとめて酷い。
ムア弁護士は態度悪いけど頑張ってくれたと思うな😢
後任のトンプソン弁護士がサイヤー判事に言い放った
セリフがまさにで泣いた。
あんなやつ尊敬できるわけがない。
サッコとバンゼッティは事件の犯人ではないので
真犯人がいるのだけど。。
結局真犯人は挙げられず…。
モリコーネ氏のドキュメンタリーを観たときに
この作品を知り、ジョーン・バエズの主題歌も
初めて聴いて心に響いたことが忘れられなかった🥺
その時も少しのシーンと曲だけで泣けてきたので
エンディングは涙を堪えきれず😭
昔の死刑ってすごいよね、同じ部屋で執行するの…。
壁も1枚もない部屋で。。
心にズシンときた。
名作だけど、もう一度観るのはツラい作品だな。。