オーウェン

遠すぎた橋のオーウェンのレビュー・感想・評価

遠すぎた橋(1977年製作の映画)
3.0
ノルマンディー上陸作戦後に連合軍はドイツ軍はオランダへ撤退する。
そこに空と陸の両方から攻めるマーケット・ガーデン作戦が展開される。
敵が行き着くまでの5つの橋を占拠するのが目的。

大まかに概要を書いたが本当に当たっているのかも不安になるぞ(笑)
というのも構成が分かりにくいというか、ある程度理解していないと作戦の全容を把握出来ずに進んでいくことになる。

しかしキャスト欄を眺めていると名のある俳優が勢ぞろいしている。
リチャード・アッテンボローが監督しているだけに、ショーン・コネリーがいればマイケル・ケインにアンソニー・ホプキンスなど、次々大御所連中が出てくる。

ただ個人的にはエドワード・フォックスが印象に残るぐらいで止まったのは惜しい。
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