さらばベルリンの灯の作品情報・感想・評価

『さらばベルリンの灯』に投稿された感想・評価

sleepy

sleepyの感想・評価

4.0

水曜日の子供
原題:The Quiller Memorandum, 「さらばベルリンの灯」(さらばべるりんのあかり)1966年、米、カラー、104分、マイケル・アンダーソン監督、ジョージ・シーガル、…

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AnamDarcy

AnamDarcyの感想・評価

3.0
平凡で地味、退屈なスパイ映画。
かといってリアルな訳ではない。
AONI

AONIの感想・評価

3.0
敵のネオナチ組織もさほど巨大組織には見えないが・・・主人公は追っ手を巻くことに四苦八苦・・・という地味なスパイスリラー。

ヒロインのセンタ・バーガーはメッチャ色っぽい。
catman

catmanの感想・評価

3.5

1966年公開のスパイサスペンス。この時代特有の欧州の落ち着いた色調やファッション、それらを映し出すフィルムの肌触りはそれだけで一定の満足度がある。アレック・ギネスとマックス・フォン・シドーの出演も…

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Triixie

Triixieの感想・評価

4.0
曲が好きで観たから、最後がせつないんだろうなあとすごい覚悟でみた。

敵味方が最初見分けつかなかったのと、字幕なくてドイツ語がさっぱりわからなかったけど、いい映画だった。
mh

mhの感想・評価

-

007シリーズのアンサームービーみたいなコンセプトもありそうなエンタメスパイもの。
つっても「影の軍隊」ほどシビアなものではなくゆるい雰囲気。よくいえばシニカルで薄気味悪い。
ナチの残党を追っかける…

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yuukite

yuukiteの感想・評価

3.8

むかしTV放送で。マックスフォンシドーはベルイマン以外だとスパイものでの悪役ぶりが目につくが、この作品は好き。007やマイケルケインのイプクレスファイルなどのジョンバリーによるテーマ曲が当時大ヒット…

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ジョージ・シーガル追悼って事で。

ネオナチを追うスパイサスペンスでやたらと地味だが、不可解で謎めいていて脚本のハロルド・ピンター色が出ている。
マイケル・アンダーソンの演出といえば、会話シーンは動…

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犬

犬の感想・評価

3.3

電話ボックス

冷戦下の西ベルリンで、英国の諜報員が暗殺される事件が発生
新たに赴任したクィラーは、台頭しているネオナチのアジトを探るべく活動を始めるが……

攻防
クィラーの運命やいかに⁉︎

ス…

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