外国映画で誰かわからなくなる君

コウイン 光陰の外国映画で誰かわからなくなる君のレビュー・感想・評価

コウイン 光陰(2023年製作の映画)
-
2024年4月9日飯田橋神楽座で行われた完成披露試写会にて鑑賞。
 警察の警護がつくまで重要人物を警護する民間のSPの活躍を描く柿崎ゆうじ監督のシリーズの第2弾。
 この警備会社、ミスが多い。警護のために選んだキャンプ場を貸し切っていない、無線のバッテリーと発電機を車に忘れる、とちょっとハラハラする。
 民間人がキャンプ場に入りこんだために殺し屋探しと民間人警護のミッションが発生するので話が盛り上がる。
 最後はびっくりしたし管理人が出てくるところもびっくりした。
 安達祐実似の竹島由夏さんかわいいなあ。大人になって最初に見たスーパー戦隊がボウケンジャーなので舞台挨拶でボウケンシルバーと風のシズカが並んでるのは感慨深いなあ。『キライじゃないぜ』が好きだったので野村宏伸さんを見れたのも嬉しい。まーごめの元になった人も見れた。かっこよかった。