限定でYouTubeに上がっていたので、何気に鑑賞。
アメリカ開拓史の闇の歴史として知る人ぞ知る悲劇「ドナー隊事件」から着想を得て制作されたカニバルライドホラー。
「人肉で生き延びたドナーは今も生きている…。」
学生さん達4人がそんな怖い話をしながら車で向かうは友人の山荘。
（親にはナイショで）
4人のうち、1人の女子が自分の彼氏を皆にナイショで呼んだら、悪めの彼氏が仲間連れてやってくる。
スクールカースト的に追い返す事が出来ない。
やむなく泊めるも雪は激しく降り、帰宅困難。
折しも山荘近くで殺人事件が発生しており、犯人は逃走中。
遺体には喰われた後があり…。
ジャンル映画としてストーリーの雑さもあって楽しめました。
通常ではあり得ないシチュエーションや展開があって楽しい。
終盤に向けては、誰が主役？お前が主役か？いや、違うんかい！
と、一人でツッコミ入れて楽しんでました。
そこまで捻ったラストではありませんが、
２つあるはずの遺体が１つ無い…。
普通に考えれば、アイツだが…。
もしかして！
と、余韻を楽しんでます。
情報によると、
「なお、YouTubeでの配信は一部映像・音楽に修正が加えられ、エンドロールがカットされたマイルドバージョンとなっている。無修正版ハードバージョンは3月29日（肉の日）から各種配信サービスにて配信開始を予定している。」
だそうです。
時間短めです。
ご興味のある方はぜひ！
