やたらと顔が印象的に映される。フォードとかの西部劇とは全然違った価値観で作られてる感じが興味深い。
音楽、ぱらぱらと並ぶ複数人をドリーで捉えて遠近異なる横顔が映し出されるカットなどのかっこよさが良か…
今まで観る機会がなくはじめて観ました。
オープニングからカッコいいですね。
細かいストーリーを楽しむというよりマカロニウエスタンという型を楽しむ歌舞伎のようなものなんでしょうね。「夕陽のガンマン」も…
クリント・イーストウッドと西部劇が何かしらの映画でよく言及されているので観た。
確かにこのイーストウッドは渋い存在感で、白く立ち込める砂煙の中から出てくる姿は格好いい。「真ん中に俺」というセリフも格…
ダラーズ3部作と銘打たれて上映されているものの一つです。
西部劇映画ってなかなか観る機会がないのでこうやってまとめて上映されると嬉しい。
この映画はなんと言っても音楽と映像の調和ですかね。エンニオ・…
【感想】
遂に見れた、西部劇。
思ったより頭脳派勝負。特に前半はネチネチ度が高かった。後半は期待通りの展開。
やはりモリコーネの音楽が良い。映画全体を通して流れるテーマはかなり印象的で当分は口ず…
学生時代ぶりの再観賞。
原題は『A fistful of dollars』、直訳で「一握りのドル札」、米の俗語的運用と劇中でうまく立ち回り両陣営から大金を巻き上げる様からすると「手にいっぱいのドル…
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