芹沢べん

夕陽のガンマン 4K復元版の芹沢べんのレビュー・感想・評価

3.6
ドル三部作の第二弾のリバイバル上映、先週に引き続き鑑賞してきました。

クリントイーストウッドが「賞金稼ぎ」として、脱獄してきた犯罪集団を追っかけるお話でした、前作と一応つながってるみたいですね。
前作よりもシンプルで王道な西部劇になっていたようなきがします、
ただ、今作はイーストウッドとともに戦う賞金稼ぎがいて、バディ物みたいになるのが良かった、出会ったときの帽子の打ち合いはよくわからんかったけど…。最後はちゃんと相棒って呼んでるのがなんかいいね。

敵役が結構キャラクターが印象深くて良かったが、あんまり強くなかったのでそこがちょっと残念でした。
また、今作もBGMが印象的に使われていたのが素晴らしい。

続はまた来週…。
芹沢べん

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