最高♪ 映画館で観られて幸せ。ちょっと驚くような客層（失礼！）で、それもうれしい。4Kじゃない方のレビューで初鑑賞時に書いたことと同じことをいつも思うのだけれど、アクションで繋いでいくやり方がめちゃんこ好き。モンコも大佐も敵方もみんなで数をかぞえていくとか、なんかチームワークの良さというのか、みんなでこの映画をつくっていくような感じが良いのよね。敵方も一緒に、ってところがステキ。誰もかれもが弩アップでそれもいいじゃん。クラウス・キンスキーが出てくると、テンションが上がってしまう体質になってしまったということは、もはやアタシはまともじゃないってことなんでしょうか。いやいやそんなことは断じてない。アグアカリエンテ？にひとりでモンコが向かう、そのとき、モリコーネのかっちょいい曲がかかり、カルロ・シーミがつくりあげた完璧な建造物？の数々が映し出される（調べないで書いちゃってるから、それであっているのか少し不安。あの白壁の住居群もカルロ・シーミが作っているのか、わかってません）。そして到着したときの、お馬ちゃんのしっぽの振り方が最高にキュートだったことが今回の新たな発見でした（えっへん♪）
