いやよセブン

マンク 破戒僧のいやよセブンのレビュー・感想・評価

マンク 破戒僧(2011年製作の映画)
3.0
主演がヴァンサン・カッセルなので、ある程度予想できてしまう。
僧院に捨てられていた赤ん坊は大きくなって、立派な僧となり、教戒も人気がある。
あるとき、仮面を付けた男が入門してきてから、おかしくなる。
悪魔の誘惑に勝てず、情欲に身を任せ、タブーをおかしてしまうのだが、キリスト教にうといので、単なるダークファンタジーのような感じ。
わざわざ誘惑しなくても、自ら悪の道に入って行くのが人間。