このレビューはネタバレを含みます
仕事の連絡待ちの間に何かサクッと
観れるものないかな〜と検索してたところ、
ヤング・アダルト・ニューヨークや
マリッジ・ストーリーを手がけた監督＆
ウェス・アンダーソンがプロデュース、
そしてジェシー・アイゼンバーグ…！
と気になる要素が多かったので鑑賞。
ノア・バームバック監督は
人間の綺麗な部分だけをさらうような
作品を作らない、という意味では
好感が持てるけどちょっとさすがに
終始ｳｫｵｳ…！！でした。
ウェスが何をプロデュースしたのか
知ってる人は是非コメントください…(笑)
*
最近 兄は父に、私は母に似てきたな〜と
思うことが増えてきたので感慨深かった。
私は母に似てると言われても
母のことは好きだしプラスに捉えてるけど、
兄はそう言われるのが凄くいやみたいで。
この作品の家族は度が過ぎている
というか理解しがたかったけど、
やっぱり親子って似るものなのかな…
無意識って怖いね。
私もいつか子供を育てる未来がきたら
“お母さんに似て嬉しい！”って
言われるようなお母さんでいたいし、
不完全ながらも自分を愛せる人間で
ありたいなぁ。
それにしてもたらい回し猫ちゃんが
１番かわいそうだった気がするよ…
みんなが幸せに過ごせる未来であれ〜！
