家族が「何度か観たことあるやん」って言って観るチャンスを失ってたけど、正直全然観た記憶が無くて、結局そのまま観れてなかった作品。
公開当時の評判も微妙だったと聞いてはいたけど、確かに可もなく不可もなくではある。でも主人公もヒロインも景色も何もかもが綺麗で、ご都合主義でも温かい気持ちになれればそれで良いと思えてしまうアイドル映画だった。私は全然好き…まあキアヌが好きなだから観ていられるだけという感は否定できないが笑
あと、アンソニー・クィンて「道」とか「シンガポール珍道中」のイメージしかない(て、どんなイメージ笑)けど、このキャラも新しく自分の中に加わった!
あと、大好きな「シェルトリンド」がかかって、とてつもなく嬉しい気持ちになった。