知ることは優しさへの第一歩
当事者の女性にしか分からない立場と痛み、見守ることしかできない男性の苦悩、それぞれの想いが平等に優しく描かれているからこそ重くなりすぎず共感して観ることができた素晴らし…
#有田あん 監督『 #渇愛の果て、』
高校生の時から子供が欲しいと言っていた眞希は 遂に念願叶うのだが 検査で調べた結果に…
妊娠、出産、子育て 決断し決めるのは夫婦だけども 当人だけでなく 親…
主人公の眞希(有田あん)は夫の良樹(山岡竜弘)との間に子供を授かるも、3万人に1人という難病を抱えていることを知る。眞希は治療方針に戸惑い苦悩するが、家族や友人の力をもらい、子育てに前向きになって…
>>続きを読む出生前診断を題材に、ある夫婦の出産を巡り、彼ら自身とそのまわりの家族・友人・そして医療従事者の葛藤を描いた群像劇。
産まれてきた子供に3万人にひとりと言われる難病があることが発覚し、戸惑う母、そして…
(あえて、寄り添わずに書きます)
「映画作品」としての「出来」は、かなりビミョウ。
特に「音響」が悪い(ホームビデオ品質)。
「あの河原は関東関西どっちなのよ」モンダイ(コレも論外。脚本段階で誰か指…
夫とともに妊婦生活を過ごすなか出生前診断を受けると、結果は陰性。しかしいざ出産を迎えると、我が子は難病を患っていた。
監督が友人の出生前診断をきっかけに妊娠・出産について実話を基に撮りあげた群像劇。…
このレビューはネタバレを含みます
自分に与えられた抗うことの出来ない境遇に対して、どう向き合って行くか、そして他者がどう自分に接してくるのかがリアルに分かる作品でした。
医者から産まれてくる我が子が、障害を持っている可能性を伝えら…
明るくコミカルなで爽やか🍃
そんな群像劇からとても重いテーマ
人間が産まれる
そのとても大きな事はあたりまえのようでいて皆が同じじゃない
待ち望んだ待望の赤ちゃんがこの夫婦には抱えきれない程の…
『#渇愛の果て、』#チネマット試写会
2024,5/5(日)
子どもを持つ幸せを夢見ていた女性が授かったのは、難病を持った赤ちゃんであった。
障がい児の我が子を受け止めるまでの主人公の葛藤と希望を、…
©野生児童