物語が終わっても
音楽が響き続けた…
生き続ける坂本龍一さん
哀しくも美しいメロディ
残してくださって
ありがとうございます。
音楽も映画も
世界のヒトの心に届くのに…
人間の本質って
…
2000本くらい映画見てきたけど、ある意味で、映画という表現のベンチマークはこの「ラストエンペラー」だと思う。好みとかでは無く、客観的に考えて。
この作品を境に映画は進化から衰退のフェーズに移行した…
ラストシーンの展開がとても良かった。溥儀の人生を見てきた鑑賞者にとっても紫禁城は思い入れがあり、久しぶりに戻った溥儀とともに懐かしさを感じていた途端に溥儀が消え、次の瞬間には観光客が押し寄せる。ガイ…
>>続きを読む中学か高校の日本史か世界史の資料集で存在を知って、ようやくスクリーンで見られて本当にうれしいし、期待以上に良い作品だった
受験とか資格試験の勉強がつらいときは「科挙よりはマシ🙄」と思ってやり過ごすよ…
ただただ空虚な人の人生をひたすら絢爛豪華に描いた作品。主人公は皇帝という地位に閉じ込められていてそのことに強い不満を感じているものの、その地位に強く執着もしていて、そのためにやがて関東軍に手を貸すよ…
>>続きを読む© Recorded Picture Company