ヒロ吉

ブラッド・フィースト 新・血の祝祭日のヒロ吉のレビュー・感想・評価

3.5
Blu-rayにて字幕鑑賞。

あらすじはパリ郊外でダイナーを経営しているファド・ラムゼス
妻と娘との関係性は良好なかまら資金難に悩み、夜警のバイトもこなす日々を送っている。
しかし、メソポタミア神話に登場する戦争と性を司る女神イシュタルに心の隙を突かれ、魅入られてしまう。
ファドは彼女の為に人々を襲い始める…というもの。

ハーシェル・ゴードン・ルイス監督作品リメイク作

イシュタルに魅入られた男が血肉を捧げる為に殺人鬼となる…

OPから観客に語りかける優しい注意喚起演出には笑った

割と真面目で丁寧な作風。
落ち着いたダークな映像にカニバル要素とドラマ要素が見事にハマった。

特殊メイクにライアン・ニコルソンが関わっている為ネチャドロなグロゴア描写はクオリティが高い。

眼球破壊
鞭打ちで裂けた皮をムニャムニャ
無修正チンコ切断
喉元スパッと
舌引きちぎり
尻肉切断
頭皮べちょーん
殺人鬼としてのスキル発揮しすぎでは…?🤣笑
警官は1人しか動いていない低予算っぷりが泣かせます…

晩餐に出てくる料理には眼球サラダ、タンステーキ、生身の人間

”舌がしたたってるわ“ギャグも良い!

ファドがジョン・スノウばりに”my queen“っめ言うてた
ヒロ吉

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