サンドラ・ブロックくくりで観ましたが、なんとも悲しい映画でした。
冒頭の旦那の浮気を暴露するトークショーは、物凄く気分が悪くなりましたね。
しかも相手は親友って。。。
それによって夫婦間に亀裂が入り、奥さん(サンドラ・ブロック)は娘を連れて、実母のところにに帰る。
再起しようとするものの母娘共に、うまくはいかず、母と娘の関係も悪くなっていく。
苦しすぎ🥹
後半、実母が亡くなり、その葬儀に、お父さんが来て、パパと行くと泣き叫ぶ娘。
このシーンは、胸が痛みました。。
理由によっては、親の離婚って、子供は被害者ですからね。。。
苦しくて辛い先にも、希望を見つけられるというお話なんでしょうね。
その苦悩を、上手にサンドラ・ブロックが演じています。