オーウェン

微笑みをもう一度のオーウェンのレビュー・感想・評価

微笑みをもう一度(1998年製作の映画)
1.5
サンドラが人生の再生を求めて実家へ帰って人々に触れいくうち...
あらすじだけ聞けば佳作ぐらいには思ってましたが、これがまったく面白くない。

サンドラは終始暗く憂鬱でいつもの笑顔などほとんどなし。
中身も平坦なわりに展開が以上に遅く、こんなシーンカットしろよと思う部分が多々あり退屈極まりない。

挙句の果てに最後の急な展開には完全に白ける。
そこまで無理矢理にハッピーエンドにする必要があったのか。

フォレスト・ウィッテカーは役者としてはいいが、監督としての力量はないと言わざるを得ない。
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