好きなショットがいくつかあるものの、全体として見ると良さが分からないと思ってしまうのは、ストーリーをちゃんと伝えることよりも、俳優の肉体をきれいに撮ること・良いショットを撮ることを優先してるからなんだろうな(拳銃自殺のシーンをラストシーンに持ってくると残酷すぎると思って、ダンスシーンに置き換えたと言ってたし)価値観の違いを感じた。最後唐突にドニ・ラヴァン出演のMV見てる気分になった。主人公の燻った感情がセリフや表情でも、拳銃自殺という行動でもなく、ダンスによって表現される。
男性陣の身体に正直そこまで興味持てなかったけど、ジブチの人々の身体は超よかった!ほぼ何の演出もせずにあれなら、やっぱり本物に勝るものってない
研鑽積んでもう一度見たい。