フォロウィング 25周年／HDレストア版のさよなら僕のマクガフィンたちのネタバレレビュー・内容・結末

ノーランを敢えて漁るようなことはしていなかったので、4Kレストアでのリバイバル上映を良い機会として鑑賞しました。

やはりですね、時系列を操るのがノーランであり、「え？存在しない？犯人はおれ…？」のメメント的な流れも組み、ノーランの長編デビュー作だからこそ作家性が溢れる作品。
半童貞感みたいな、中二病感も思いっきり感じますが、スケールを大きくせず、このくらいのノワールっぽいのが一番あってる気がするなぁ。