フォロウィング 25周年／HDレストア版の作品情報・感想・評価

ジェレミー・セオボルトの顔がイイね
モノクロに映える顔

ドアにバットマンの飾り
何かのいたずらかと思ったw

• #tulpen2024
• #静岡シネギャラリー

どんでん返しってほどではないけど、短く無駄なく楽しませてくれる映画。

みんな騙されるみたいに宣伝してた部分が、意外とあっさりしてて逆にびっくり。

時代やデビュー作ということを考慮すると非常にいい脚本。

これも難解。わかったようなわからないような。でも引き込まれたし飽きないしさすがノーラン。デビュー作から世界観固まっててすごい。

ノーランはこっちの路線の方が面白いかも。

70分でこの内容の濃さ難解なのに分かりやすいというすっきりとした感じ最高。あと上田映劇の雰囲気良かった。

冒頭からのノーランワールドがたまらない。音楽、カメラワーク、演出と、すべてが時間という概念の中で弄ばれた感じ。上映70分だと終わった瞬間驚いてしまう感じ。主人公が作家という設定がにくい。

人の尾行をする話かと思いきや、空き巣の話

時系列混ぜてるのはノーランらしさ？メメントくらいで、あまり沢山は観ていないけど

テクニック面は疑いようもなくノーラン監督っぽい一方で、テーマ設定にその後の作品との連続性をあまり感じられないのが意外だった。3～4作目くらいの作品って感じ

時間性