サスペンス映画のマイベスト。ロイ・シャイダー襲撃シーン、ローレンス・オリビエVSロイ・シャイダーのシーン、ダスティン・ホフマン襲撃・拷問シーン、ローレンス・オリビエ糾弾シーン、そしてクライマックスと…
>>続きを読む70年代らしいハードサスペンス
歯医者の拷問シーンが有名だが、そこ自体は思ったほどではなく、それ以外の暴力描写の方がエグかった
主人公が典型的な巻き込まれ型であり、更に自分から謎を解いていくわけでも…
よくできたサスペンス映画だけれど、歯痛拷問が苦手すぎた。
悪役のサイコさとオチは良かったが、肝心の設定に必然性がない(敵がネオナチ、主人公がランナーであることすら)ので、ある意味カルトムービーだった…
冒頭、一般人っぽいダスティン・ホフマンが走っているところでなんとなく感じて、話が進んでもいまいち敵の正体が見えてこない雰囲気でさらに確信めいてきたんだけど、これ『ゴールデンスランバー』の着想元だった…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
エレガントさが売りのはずのローレンス・オリヴィエがバリカンで頭を剃ってまで演じるナチス残党兼歯科医のジジイの存在感が凄い。ダスティン・ホフマンはいつもの頼りない感じ、院生にしては老け過ぎ。例のドリル…
>>続きを読む