すけきよ

暗黒街のふたりのすけきよのレビュー・感想・評価

暗黒街のふたり(1973年製作の映画)
3.0
フランスのギロチン死刑がまだあった時代、ほぼ冤罪の男が死刑になるまでを淡々と描いたサスペンス。盛り込まれた出来事は単純だし、法廷シーンもかなりあっさりしているから、手にアセなんかまったく握れない。ひたすらラストのギロチンシーンの音が印象に残る佳作。アランドロンは死んでばかり😆
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