実際の事件を元に、パイユート族の青年の逃避行と、それを追う刑事の姿を描く。ロバート・レッドフォード演じる刑事が決して正義の存在ではなく、むしろ自分勝手で欲望のままに生きている存在にも映る。
また、…
うーん、これは時代が分かってないと…という作品かな。ロバート・レッドフォードが主演なんだろう。が、あんまり魅力的キャラに見えない。
インディアン差別がメインなのか、そうも思えない。キャサリン・ロス演…
アメリカン・ニューシネマ時代の西部劇らしく派手なアクションと言うよりリアリティと詩情を感じる演出に引き込まれるけど、メリハリが弱い分ちょっと退屈。でも実話をベースにしているだけあって曖昧な所を残して…
>>続きを読む原題は「ウィリー・ボーイがここにいると伝えて」
ロバート・レッドフォードとキャサリン・ロス共演
“1909年夏
パイユート族の青年ウィリー・ボーイは歴史的事件の中心となった
舞台はカリフォルニ…
1909年に起きた、インディアン事件の実話をもとに、アメリカの病根を追求したドラマ。根が深いネイティブアメリカンと白人の軋轢。恋愛すらもまともに出来ない実情に苦しみを感じますが、駆け落ちのために、や…
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