夕陽に向って走れに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「夕陽に向って走れ」に投稿された感想・評価

takaori

takaoriの感想・評価

3.5

2024年87本目

原題は "Tell Them Willie Boy Is Here"「ウィリーボーイはここにいると伝えろ」だが、邦題の「夕陽に向って走れ」はいかにもアメリカン・ニュー・シネマと…

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何を伝えたいのかははっきりとはわからないけれど強いメッセージ性がない分、この時代の白人とインディアンとの関係性の難しさ、折り合いのつけられない部分、虚しさが際立ってました。
実話ベースですから都合よ…

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HK

HKの感想・評価

3.5

原題は“Tell Them Willie Boy Is Here”
(彼らにウィリー・ボーイはここだと伝えて)
同年に既に公開されていた大ヒット作『明日に向かって撃て!』と同じくロバート・レッドフォ…

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パン

パンの感想・評価

3.5

この映画は1909年に実際に起きたインディアン事件を題材にしている。
誤って人を殺してしまい逃避行するカップルのウィリー・ボーイとローラ、そしてそれを追う保安官クーパー(ロバート・レッドフォード)に…

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レッドフォード目当てで視聴。若い!
舞台は西部開拓時代の少し後の1909年。恋人の父親を射殺してしまった原住民(パイユート族)の青年が、恋人を伴って逃亡する。言うなれば駆け落ちだが、追っ手を撃ったこ…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.2

襲われて、とっさに撃った相手は、恋人の父親
二人は駆け落ちならぬ、逃避行をするはめに
インディアン狩り気分の追跡隊の馬を狙うも、人に当り、政府に造反した原住民と言われる
追い詰められた二人は、哀れな…

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映像の美しさと公民権運動?の影響漂う
時代を映した映画。しかしながら黒塗りのキャサリンロスに
終始違和感。善悪少し入り乱れわかりずらい。
yuirie8924

yuirie8924の感想・評価

3.8

横長の画面やけど全部のカットが決まってるのがすげーー!赤狩り、恐ろしい。この監督の作品がもっと見たかった!ストーリーはシンプル。白人とインディアンの対比。最後の顔が心に残る!レッドフォードなんかイケ…

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Yuzo

Yuzoの感想・評価

4.0

私にとっては幻の映画だったが中古DVD購入後NHKがオンエアしたのにはびっくり。幻とは程遠い画質の良さとコンラッド・L・ホールの美しい映像。アメリカン・ニュー・シネマのテイストが嬉しい。レッドフォー…

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あべ

あべの感想・評価

3.4

どん詰まりな逃避行というザ・アメリカンニューシネマ。加えて西へ西へと追い立てられていく西部劇的文脈と先住民たちの歴史もこの逃避行に重ねられているのが凄い。
「明日に向って撃て」と同年の作品なのか。こ…

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