夕陽に向って走れに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「夕陽に向って走れ」に投稿された感想・評価

コレも一つのアメリカンニューシネマの系統か、勧善懲悪とは異質の西部劇。ネイティブ・アメリカンの青年ウィリーは恋人ローラ(K ・ロス)との結婚を認めてもらえず彼女の父親を正当防衛で殺してしまい、彼女を…

>>続きを読む
犬

犬の感想・評価

3.3

観念

インディアンの青年ウィリーは、居留地に戻り恋人ローラとの結婚を決意する
しかしローラの父親に反対され、さらに父親を誤って殺してしまう
ローラと2人で逃走したウィリーは、クーパー保安官たちの大…

>>続きを読む

BS放送録画分を鑑賞

てっきりゴリゴリの西部劇かと思ったら、実話を基にした社会派ドラマだった。
西部劇では、どうしてもインディアンは悪い対象として描かれることが古い映画の場合特に多い。
その点、今…

>>続きを読む
てつじ

てつじの感想・評価

4.0

キャサリン・ロスが自身の出演作の中で一番好きな作品として挙げていた。薄幸の先住民の娘を体当たり演技で演じた見事な快心作だった。追放から復帰したエイブラハム・ポロンスキー監督がアメリカの人種差別の闇を…

>>続きを読む
iku

ikuの感想・評価

3.5
ロバート・レッドフォードがすごくかっこいい頃のでしたので観れる映画でしたね。
ストーリーは…こんなものかなという感じ。

1909年に実際に起きた先住民族の事件を基に製作された西部劇🎬です。


出稼ぎから故郷の居留地に戻って来た青年は古郷の恋人との結婚を決意するが相手の娘の父親に反対され誤って殺してしまう。

そして…

>>続きを読む
女医に入れ込んでウィリー追跡をを中途半端にするとはレッドフォードらしくない(´・ω・`)

赤狩りでハリウッドから追放されていたエイブラハム・ポロンスキー監督がニューシネマの台頭と共に復帰を果たした作品(監督として)
殺人を犯し先住民の保護区から逃走したカップルの追跡劇
追う側の保安官役は…

>>続きを読む
tk

tkの感想・評価

3.5
Blu-rayを入手したので視聴。
西部劇だと思ってたらニューシネマだった。
傑作。追手視点主軸の"男女逃避行"。

2020/10/04

あなたにおすすめの記事