めちゃくちゃしっかりしていて、とにかく気合いの入っている、どこまでも着実に最善を尽くそうとしている誠実な映画。
でも、素直に敗北などしてはいないのではないか。あの女のひとはやっぱり死んでいるように…
このレビューはネタバレを含みます
64
1909年でインディアンも同化されたけどみたいな時期なのかな
月明かりだけのシーンロマンチックだけどレッドフォードとの対比すごい
人類学者と教師志望で娼婦出てこないんだ〜
保安官とアーノルド…
眩しそう
普通に真面目な映画。登場人物があんまり心に残らない。
ネイティブアメリカンと白人の交流だから映画が面白くなるわけじゃないなっていう。
あとさーもしカメラとトリミングが綺麗になって映画が…
ウィリーが飛び降りた列車が遠ざかり、彼が帰還するショットが小刻みに繋がれ、居留地にたどり着きワイドスクリーンとなった画面の中で、その閉ざされた場所での差別的な視線がつぶさに描かれていく。
インデ…
再見。
いや~やるせねぇよ…
初見時はなんとも思わなかったのだが、多分VHS のクソ画質とトリミングで見たせいでコンラッド・ホールの崇高なカメラを堪能できなかっただけかと。
夜霧の中、息を殺して追手…
再見。まるで『夜の人々』のような犯罪映画であり、逃走/追走の並行編集によって抽象的な空間が生じるモンテ・ヘルマンの西部劇のようであり、『悪の力』で見せた凄まじい下降運動の強力な政治性を含んだ変奏でも…
>>続きを読むシュールな西部劇。
西部劇といっても、かなり現代に近いかな。
居留地に押し込められ、差別を受けるネイティヴ・アメリカン。
『明日に向かって撃て』では徹底的に逃げたロバート・レッドフォードが、今度は徹…