アメリカン・ニューシネマ時代の西部劇らしく派手なアクションと言うよりリアリティと詩情を感じる演出に引き込まれるけど、メリハリが弱い分ちょっと退屈。でも実話をベースにしているだけあって曖昧な所を残して…
>>続きを読む邦題が便乗した白人強盗コンビのブロマンス映画とは違って、インディアン居留区で先住民男女の逃避行には夢も自由もない。ただ衝動的に逃げるだけ。白人は彼らを過剰に恐れて服従させようとするが、自分たちが野蛮…
>>続きを読むレッドフォード目当てで視聴。若い!
舞台は西部開拓時代の少し後の1909年。恋人の父親を射殺してしまった原住民(パイユート族)の青年が、恋人を伴って逃亡する。言うなれば駆け落ちだが、追っ手を撃ったこ…
原題は「ウィリー・ボーイがここにいると伝えて」
ロバート・レッドフォードとキャサリン・ロス共演
“1909年夏
パイユート族の青年ウィリー・ボーイは歴史的事件の中心となった
舞台はカリフォルニ…
1909年に起きた、インディアン事件の実話をもとに、アメリカの病根を追求したドラマ。根が深いネイティブアメリカンと白人の軋轢。恋愛すらもまともに出来ない実情に苦しみを感じますが、駆け落ちのために、や…
>>続きを読む襲われて、とっさに撃った相手は、恋人の父親
二人は駆け落ちならぬ、逃避行をするはめに
インディアン狩り気分の追跡隊の馬を狙うも、人に当り、政府に造反した原住民と言われる
追い詰められた二人は、哀れな…