夕陽に向って走れに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『夕陽に向って走れ』に投稿された感想・評価

yuirie8924

yuirie8924の感想・評価

3.8

横長の画面やけど全部のカットが決まってるのがすげーー!赤狩り、恐ろしい。この監督の作品がもっと見たかった!ストーリーはシンプル。白人とインディアンの対比。最後の顔が心に残る!レッドフォードなんかイケ…

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Yuzo

Yuzoの感想・評価

4.0

私にとっては幻の映画だったが中古DVD購入後NHKがオンエアしたのにはびっくり。幻とは程遠い画質の良さとコンラッド・L・ホールの美しい映像。アメリカン・ニュー・シネマのテイストが嬉しい。レッドフォー…

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レッドフォードとロスの再共演以上に
コンラッドホールの撮影が
『明日に向かって撃て』してます。
ホント映像は綺麗

しかしながら内容はイマイチ…
駄作ではないが映像美以外褒めどころが
見当たらないな…

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実話ベースなのか…
地味な印象だけど、この頃のロバート・レッドフォードは相変わらず美しい。

2022-538
Dec-40
あべ

あべの感想・評価

3.4

どん詰まりな逃避行というザ・アメリカンニューシネマ。加えて西へ西へと追い立てられていく西部劇的文脈と先住民たちの歴史もこの逃避行に重ねられているのが凄い。
「明日に向って撃て」と同年の作品なのか。こ…

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なんでアーノルド博士は泣いていたのだろうか

追いつめられると大切なものも見失ってしまう
アノ

アノの感想・評価

4.2

コンラッド・ホールのベストか。
待ち構えていたレッドフォードの前でスーザン・クラークが泣きながら服を脱いでいくシーンが圧巻。キャサリン・ロスの嗚咽がオーバーラップする異様な繋ぎ。
レッドフォード(顔…

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Yoshiharu

Yoshiharuの感想・評価

2.0
R.レッドフォードとC.ロス。
期待したんだけどな。
あと1人入っていたら違ったかも。
方眼

方眼の感想・評価

4.0

1969年”Tell Them Willie Boy Is Here”。20世紀初頭、汽車に乗ってローラのいる居留地に来たウィリー、若き二人のネイテイブインディアン、逢瀬と脱走のアメリカン・ニューシ…

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邦題良いと思うのだが。「逃げた/追った先に光なんてありゃしない」という内容に即しているし、『明日に向かって撃て!』が、作中のユーモアや前向きな破滅を表しているのに対し、本作を覆う暗い陰を「夕陽」で巧…

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