てふてふ

ジョン・カーターのてふてふのネタバレレビュー・内容・結末

ジョン・カーター(2012年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョン・カーターは南北戦争に従軍した過去があり、戦争にうんざりしていた。突然バルスームに瞬間移動し自らの意思とは裏腹に大規模な争いに巻き込まれる。滅びゆく世界で、バルスームとそこに住む者たちの運命が自分にかかっていることに気づくと、ふたたび思いやりの心が湧き上がってくるのだった。

SF。

火星。

地球。

火星のプリンセスの世界観が作られていた。SFの世界観がある。

CG凄くてアクションも凄くて面白いが、スター・ウォーズやアバターみたいな映像だと思った。

大作。

アメリカでは公開前から低評価だったらしいが、見ると評価は悪くないと感じた。

火星の犬がなんかすごい。

エドガー・ライス・バローズの有名小説を映像化。

壮大。
宇宙を支配しつつあるマタイシャンによって滅ぼされそうなバルスームが舞台。

3つの勢力が入り乱れている。

演出が分かりにくい。

三部作と出てきたが、続き作られるのか。

最後のシーンはオリジナル。


ジョンカーターが行方不明になり、甥のエドガー・ライス・バローズが託された日記にはバルスームでのジョンカーターの驚きの活躍が書かれていた。

お姫さまが今風。

冒険。

原作が100年前なので、時代を感じる。むかしの原作をそのままやるよりいまので良いと思う。

大コケといわれている原因は火星人のビジュアルらしいが。
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