ぬまち

昆虫怪獣の襲来のぬまちのレビュー・感想・評価

昆虫怪獣の襲来(1958年製作の映画)
4.0
評価低いですが個人的には大満足の一編。

とにかく70分の上映時間の中に、ロケット打ち上げ、怪獣、秘境探検、蛮族襲来、火山噴火などエログロ以外のあらゆる娯楽要素が詰まっている。特に大量のエキストラを動員した蛮族襲来シーンはかなりの迫力。

ハチの怪獣もいちいちコマ撮りで表現されているのがGOOD。丘の向こうからヌッと顔を出すところなんか、異様な巨大感もあってなかなか不気味なのだ。
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