ロシア・ハウスに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ロシア・ハウス」に投稿された感想・評価

BJ

BJの感想・評価

3.0

遠い昔、試写会が当たって、上京して初めてお付き合いした女性と初めてのデートらしいデートで、初めて横浜の関内までお出掛けした、記念の一本。初デートでバクバクだったので、映画の方は余り記憶が無い…。当時…

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SYU

SYUの感想・評価

3.0

2023/09/07
監督 フレッド・スケピシ
ショーン・コネリー
ミシェル・ファイファー

"ロシアより愛をこめて"

偶然にもソ連の重大な軍事機密を手にした、主人公の出版社社長が、英国の秘密諜報…

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Yuzo

Yuzoの感想・評価

3.0

ル・カレ原作らしく地味だけどリアルなのがいい。とはいえ、映画はロマンティック対シリアスが6対4の割合。モスクワやリスボンの街並みに趣きがある。イケおじショーン・コネリーは貫禄と余裕がありすぎなのに対…

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1990年のスパイスリラー。J・ル・カレのスパイ小説が原作。ソ連の核システム欠陥を暴露する原稿ノートをMI6ロシア部門(ロシアハウス)が入手。筆者や信憑性を確かめるべく、ノートが本来届くは…

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こういう贅沢があるのかという贅沢三昧。
差し挟まれる90年、ソビエト解体前のモスクワやレニングラードのドキュメント的カットがとても雄弁ですごい情報量。ル・カレ作の、このジリジリとした物事が進まない時…

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LUKE

LUKEの感想・評価

3.0
ショーンコネリー、ミシェルファイファー、ロイシャイダー目当てで。
正直よくわからない映画だった。1番印象に残っているのは、ラストの再会シーン。

共産党崩壊寸前の旧ソビエトを舞台に、ダンテと名乗る謎の小説家が書いたという極秘文書を巡り、米・英・ソのスパイ戦が繰り広げられるサスペンス。
諜報戦が地味すぎて退屈だが、当時のロシア各地の風景は美しい…

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〈ロシアハウス〉とはロシアの英国情報部のことらしい。
配役陣も素晴らしく期待したが··。

ジョン・ル・カレ原作のスパイ映画ということでサスペンスフルな展開を期待して観たけど見どころはソ連ロケによる街並み、風景という少々残念な作品だった。緊迫感はほぼなし。
ヘンテコな役のケン・ラッセル、美…

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琉太

琉太の感想・評価

2.6
ショーンコネリー好きとしては007的なものを期待してましたが肩透かし
20年以上前に観た作品だけど再度観賞しようとは思わない
ミッシッルファイファーは綺麗だった
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