ニューランド

夜明けの国のニューランドのレビュー・感想・評価

夜明けの国(1967年製作の映画)
3.6
【詳述は、『ともだち』欄で】様々にコントロール不能の、巨大さ・人の理解を超えた流れを感じる。偶々遭遇した文革のスタート、まだ悪夢が見えてない変な明るさ・スケール。本来のローや俯瞰の鋭い退き図に、望遠が多用され、勇躍の筈の顔らに、浸し忍び入る夕光の存在が印象的だ。
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