たぶ

ジョイ・ラック・クラブのたぶのレビュー・感想・評価

ジョイ・ラック・クラブ(1993年製作の映画)
2.5
2度目の観賞 20200926
前回見たときよりも、印象は良い。
それぞれの女の人生、かなり癖の強い境遇だけれど、今こうして知己とともにパーティーや麻雀ができているのは幸せ。
力強く生きていけば、何かしらのハッピーも所々に落ちているのだと励まされる。理不尽な男もいるけど、そんなのも跳ね退けて強くなっていく女たち。良くも悪くも母親の影響力は絶大。
「例え彼を失っても、自分の尊厳を取り戻しなさい。」という言葉が印象に残る。
最後の姉妹再会はちょっとうるうるしてしまった。
ジューン(ミンナウェン)とウェイバリー(タムリントミタ)、二人の美しさ際立つ。

1度目の観賞 2014
雰囲気は良かったけど、どのエピソードも、変態な奴に苦しめられたって印象に集約されてしまって、観賞後に振り返ったら、だれがどのエピソードだったかよくわかんなくなってしまう。
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