ど田舎の彼女の実家に遊びにいくことになった主人公。嵐で水没した道に彼女が車を借りて迎えに来てくれるが、荷台に入っていた大量の養殖ゴカイが逃げ切れた電線からの電気で凶暴化。
バカンスで浮かれるカップルに排他的な田舎民とワームの脅威が迫る、、、
部屋一杯のゴカイを見逃すな！
古き良きホラーといった感じでつかみでスゴいの決めてくるとかはなく、じわじわと見せてラストで一気に攻める。まさに桁違いの量のゴカイは必見。
だが作品全体を支える田舎民のなんかヤな感じも悪くなく、緊急時に急いでるときすら挨拶する礼儀があったりとか（たぶんこれをやらないと村八分にされる）アメリカの因習を感じる。
