熊本山鹿の穏やかな風景、妻役のまひろ玲希さんの美しさ、心が癒される作品でした。
いつか灯籠祭りを見に行ってみたい。熊本に、こんなすてきな場所があるなんて知りませんでした。
失礼ながら、こういう、たい…
監督の第一作ということで映画に思い入れが深すぎるためか潔くカットできなかった気がします。映画は2時間。中だるみがあったので1時間45分にしてテンポよくした方がよかった。特に学校のシーンは無駄に長い。…
>>続きを読む《心の中をほんのりと灯す山鹿灯籠》
冒頭シーンからお骨箱を首からぶら下げて髪はボサボサ、無精髭の男性が精気無く歩く姿。
元美術教師の市川祐介(水津聡)は妻の死を乗り越えられず悲しみを引きずり彼女の…
熊本県山鹿市を舞台に妻を亡くした男の喪失感と再生を描いたヒューマンドラマ。
山鹿ではお盆に灯籠祭りが行われ、和紙と糊で作られた灯籠が用いられている。この灯籠を丹念に作るのが灯籠師で、その仕上が…
喪失は特別なものではなく、ただ個人的なものだと感じた 誰かから無用に同情されたり励まされたりする必要はなく 自分と自分の中にいるその人との対話しながら折り合っていくもの 姿は見えなくなるがその人は常…
>>続きを読む熊本県山鹿市で、毎年8月15日と16日に開催される夏の風物詩「山鹿灯籠祭り」のことをこの作品で初めて知った。脚本・監督は山鹿市に在住の木庭撫子さん。監督デビュー作。熊本、神戸、名古屋に続き、東京で公…
>>続きを読む骨なし灯籠とは、和紙と糊だけで作られた山鹿灯籠の別名。
熊本県山鹿市のご当地映画。
出演者は知らない顔ばかりだし、お話もこの内容にしては、ややくどい。
しかし、山鹿の風物を丁寧に映しとった画面が、実…
10月中旬鑑賞予定の予告レビュー。
ルーツが熊本県山鹿なので偶然フライヤーを見つけてびっくり。
家族に見せて、みんなで観に行く予定にしてます。
山鹿灯籠は金と銀の灯籠なのですが、すべて紙でできて…
パンフレット買って熟読中。
川の両端でのシーンは泣けて仕方なかった。音楽も良く全国で観る人が山鹿市を訪れて骨無し灯籠を見て、感じて欲しい。熊本行くなら山鹿へ!とまだ行った事無い私が力説してます。
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