吉良吉影

シャイニングの吉良吉影のネタバレレビュー・内容・結末

シャイニング(1980年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

授業でこの作品に触れさせられた。ホラーが嫌いでなくなくこの作品を鑑賞したが、考察をしていくなかでいかに"深い作品"なのかを実感した。最初の導入の車で山頂まで登るシーンも何も意味がないと思い、ぼーっと観ていたが実は意図があった。また、ネイティブアメリカンと関係性があるのだが、ただ観ているだけでは分からない。アメリカの文化や歴史背景をよく知っていないと完璧に理解できない作品だと感じた。このような作品に出会ったのは初めてだと思う。
 鬼才キューブリック。彼の名前を初めて知った作品だ。
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