ろめ

シャイニングのろめのネタバレレビュー・内容・結末

シャイニング(1980年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

すごいすごいすごいすごい
何これ
え❓

キューブリックほんまエグ。なんか奇才って感じだわこれは…………ホラー❓なのかな❓

人間怖い系
血🈶 グロ🈶 トラウマ🈶?
バケモノほぼ🈚️

怖いか怖くないかで言うと、話は怖くない
演出が怖い
画面が切り替わらないだろうな〜と普通思うようなシーンで突然、人間の顔ドアップ‼️不気味なシーン‼️血‼️が\ドン‼️‼️‼️/と映されるので、それが心臓に悪く(いきなり来るとみんなびっくりしちゃうからね)、びっくり怖いという感じです。
しかもその突然映されるシーンがキューブリックらしい前衛的な画角・美術に基づいていて、やけに綺麗すぎて不気味なのがホラー感を増しているのかなと思います

話の筋としては、作家の父のカンヅメ作業のために、冬季は閉業の山奥のバカデカ豪華ホテルを借り、父と母とチビ(3歳くらいの男の子)の3人で冬の間暮らすのですが、外界との関わりがほぼ遮断されている中で執筆しなきゃいけないので父親がだんだん狂い始め、最終的に家族を殺そうとしだすというストーリー。あの有名な、扉から顔ひょっこりはん🚪😬はちょうど狂ってるところです。
ママと息子はなんにも悪くないし、なんならパパも悪くはないんだけど環境がいけねえなあ……て感じです💧(× × )まともな人間が途中からおかしくなりだしてホラーになるだけなので、バケモノとかはほぼ出てきません("ほぼ"としたのは、ホテルがいわく付きだからです……ご自分の目で確かめて見てください…!)

ただまあホラーっぽい救いの無さみたいなのもあって、絶体絶命ピンチが続きます。相手が人間で自分と同じくらいの能力値だからこそ戦ってギリ負ける可能性もゼロじゃなくて、てかここ居たら普通に身が持たないからトンズラ‼️‼️って展開
最後もエーーー となりました

チビは死なないので安心して……😭😭😭😭
ろめ

ろめ