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シャイニングの392のレビュー・感想・評価

シャイニング(1980年製作の映画)
4.0
子供の頃観たきりで、精神をじわじわと病んでしまった男のお話しと思っていたけど、父親の既視感や家族がそれぞれ見る亡霊、料理長の助言や予知など、あのホテルはどれだけの血を吸ってきたのだろうかと思わずにはいられなかった。ホテルの記憶がそうさせるのか、管理人の輪廻でそうなるのか
改めて観て、ゾッとした。
絨毯と板の間での車輪の音の途切れ具合や、音楽、効果音、ウェンディのひょろひょろと長い手足に不安感が増殖しました。原作未読なので、原作はどうなのかな
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