しゅう

シャイニングのしゅうのレビュー・感想・評価

シャイニング(1980年製作の映画)
2.8
レディ・プレイヤー1を観たらシャイニングが観たくなったので観てみました。

では、これから無線通信を始めます。

M「やだー、こんな若いジャック・ニコルソン初めて見たわよ…こんなにスリムだったのね、しかも顔芸凄いじゃない!私と息子と競いあってるわよ、オーバー。」

K「彼らの顔芸は私も存じ上げております。当ホテルでは何かにとり憑かれるように顔芸をしたくなってしまうのです、オーバー。」

M「しかも、なんなのよこのホテルは!不協和音がずっと聴こえてきてうるさいわよ!それからあの237号室はなんなのー、もうやだー、オーバー。」

K「不協和音は当ホテルの魅力のひとつでございます。237号室は………ザ…ザザ………オーバ……プツ…」

M「ちょっとどうしたの!?いやー!やめて!一人にしないで!なんかこのホテル変よ!オーバー!……オーバー!」

K「………………237号室は………ザザ…ザ…プツ…」

T(D)「レッドラム…レッドラム…レッドラム……レッドラム……レッドラム!………レッドラム!!レッドラム!!!レッドラム!!!!」

M「いやーーーー!来たーーーー
ー!!誰か助けてー!!!………オーバ……グハ………ア………。」

ホラーが苦手な自分でも普通に観れました、そんな怖くなかったです。
しゅう

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