この映画を語るのは
容易では無い
名作中の名作
レビューすれば
そのレビューすら
読む人に判断される
レビューするのも
怖い 笑
見たのは何年ぶりか
十何年振りか
何十年振りか
最後のあの謎を知りながら見るのも
なかなか
怖い 笑
原作スティーブンキング
一体どこまで書かれていたのだろう
とにかく
分かっていながら
最初から
怖い
伏線張りまくり
子役ダニーの二重人格
鏡の使い方
序盤からハッとさせられる
鏡に映るTシャツの文字が
気になって仕方ない
顔がアップの時の
目の中の光が普通では無い
黒人の料理長との「シャイニング」
閃き。。
雪が降ってからいよいよ真骨頂
少年ダニーの見る幻影
237号室
廊下
カーペットの模様
木の巨大迷路
ザ ゴールド ルーム
緑色のバスルーム
ピンクと白のトイレ
レッドラム
うぅ。。。
レディプレーヤーワンが
微妙に邪魔する笑
ラストはもう単なる殺人未遂事件だが
そこまでの
心理を圧迫する映像が
圧倒的に怖い
ジャックニコルソンの
怪演が素晴らしいのは
言うまでもないが
子役が恐怖を煽る
謎を呼ぶ最後の写真
このホテルで起きた惨劇は
1970年
写真は1920年
一体どういうことなのか?
それがドクタースリープで暴かれるのか?
ダニーのもう一つの人格
トニーとは一体?
ああ、何も知らない次作を見るのが
怖い
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