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ガメラ 大怪獣空中決戦のコブラのネタバレレビュー・内容・結末

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

シン•ウルトラマンには乗れなかったけど怪獣映画熱がちょい高まったので鑑賞。

次作レギオンだけでも良かったんだけど、U-NEXTに入ってるし、どうせならと平成総括。

空中決戦はCGIに慣れまくった目で観ると、怪獣の造形やシーン合成がチープに感じてしまうけども、ギャオスが東京に来てからのパートはそうであってもとても良い。官能的と言っても良い。
中央線ごと人間をバリバリ食べちゃうギャオスのワンパク振りはゾッとなるし、東京の街が、東京タワーが破壊されていくとこはやっぱりショッキングだ。


人間達の右往左往。ガメラのキュートさ。セガールの娘と中山忍の大根ぶり。そしてなんたってタイトルバック。プラマイあるけどマイナス部分も“愛嬌”でうっちゃる事が可能傑作かと。



追記
2022。4Kだと、、、?
知らなんだ。
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