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爆撃下の通信回線のlemmonのレビュー・感想・評価

爆撃下の通信回線(1941年製作の映画)
4.1
うわ〜、面白かったあ😆。
内容は戦争物ではあるのだが。

臨場感もあり、どの場面も手を抜かず描き切っている印象。作品を引っ張るドンアメチーの力も大きい。

きっちりロマンティックな要素や胸を締め付けるシーンもあり、大満足な74分だった。


こうして目立たないところでも沢山の闘いがあったのだろうなと。ロディ君のシーンは、、、😢。


コメディ、ラブロマンス、シリアスドラマとバランスの良い作品でした👍。


ジョーンベネットは40年代からブルネットにして、このあとフリッツラングのミューズとなるわけだが、まだその初期段階でぷっくりとした可愛らしさが残っており、めちゃ可愛かった🥰。本人は大人の女に這い上がろうとしてたのだろうな、女優魂👏。
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